サポートメンバーシップ制度
Support the Rokuzan Art Museum
ご支援のお願い
碌山美術館は、1958年(昭和33)に29万9千百余人におよぶご寄附ご支援のもとに安曇野の真中に誕生しました。 その中にはノート代や鉛筆代を割いて5円10円を寄附してくれた長野県下の小中学校の児童生徒がいました。 日本近代彫刻の先覚者となった荻原守衛(碌山)の人と芸術を永く後世に伝えようとする熱意が人々に伝わり、他に類を見ない美術館建設がなされました。 創立以来、入館者の皆様はじめ多くの方々のご支援を頂きなが荻原守衛の芸術を未来へ大切に伝え、皆様に愛されている生きた美術館を心掛けて成長を続けて参りました。現在では日本近代彫刻の殿堂として高い評価を頂いております。 当館は、公益財団法人として認定されているため、寄附に際し、個人の方は「税制控除」「所得控除」のいずれかの控除を、法人の方は損金としての税制の優遇を受けて頂くことができます。碌山美術館の活動を充実させるため、サポートメンバーシップを設けて寄附をお願いいたしております。 荻原守衛の芸術と碌山美術館を愛好される皆様に、サポートメンバーシップの趣旨にご賛同を頂き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人碌山美術館
碌山美術館は税額控除対象法人として認められております
個人のご寄附については「税額控除」または「所得控除」のいずれか有利な方法を選択して、寄附金控除を受けて頂くことができます。 ご法人のご寄附については損金として法人税の優遇を受けて頂くことができます。控除を受けるためには、確定申告が必要です。詳しくはお住まいの管轄の税務署にお問い合わせください。
※ご寄附を頂いた個人・法人の皆様には、碌山美術館で発行される館報の送付のほか、企画展や講演会などの情報をお知らせいたします。年に一回サポートメンバーの交流会を開催いたします。
税額控除について
■ 個人のご寄附 ■
ご寄附の税制優遇について
(寄附金額 - 2,000円)×40%= 控除額
※寄付金額は年間所得金額の40%が限度となります。※控除額は所得税額の25%が限度となります。
◎所得控除(寄附金額 – 2,000円)× 所得税率 = 控除額
※寄付金額は年間所得金額の40%が限度となります。※所得税率は年間の所得金額により異なります。所得税率は国税庁のホームページ等にてご確認ください。
※詳しくはこちら、公益法人informationをご覧ください。
■ 法人ご寄附 ■
ご寄付の税制優遇について
※詳細はこちら、公益法人informationをご覧ください。
褒章制度
公益財団法人碌山美術館は内閣府より、公益のために私財を寄付された方に授与される「紺綬褒章」の公益団体認定を受けております。 内閣府より当財団が認定を受けた2021年10月29日以降、個人の方は500万円以上、団体・企業は1,000万円以上のご寄附を頂いた場合に紺綬褒章授与申請の対象となります。 予めお申し出頂いた分納によるご寄附も含まれます。詳細は内閣府ホームページ「勲章・褒章制度の概要」をご覧ください。
お振り込みでのご入金先 ■銀行振込 八十二銀行 穂高支店 普通口座 2746 口座名 公益財団法人碌山美術館
■郵便振替 口座記号番号 00550-7-62025 加入者名 公益財団法人碌山美術館
■オンライン決算でのご寄附はこちらからお進みください。
ご寄付のお問い合わせはこちらから
碌山美術館サポートメンバー ご紹介
サポートメンバーシップのご趣旨にご賛同いただき、ご寄附いただいた方のなかから、ご芳名の公表をご許可いただいた法人、および個人の方々をご紹介いたします。2023年4月1日~2024年3月31日現在